話を聞いてもらえない辛さ

みなさん、こんにちは!

久々の更新です。

 

部署の異動がありまして、辛い日々を過ごしています。ブログもご無沙汰になっていました。

正直かなりまいっていたのですが、何が辛いのか冷静に考えてみました。

 

突き詰めると、話を聞いてもらえないことが辛いと気が付きました。

 

今回の異動は体育会系の縦社会の技術系の部署で、そこに少数の事務系としている形です。

異動の一年目はわからないことが多いため、いろいろ聞きたいのですが、上司は常に「要領よく説明しろ」というスタンスで、少しでもこちらが「いや、それについては」といった言い訳を挟むことが許されない窮屈さがあります。

「一つ一つの案件について、100パーセント調べきってから離さないと何か言われる」と思ってしまい、少しずつ方針を確認して上司の考えと相違がないかすり合わせながら進めるということができず、かなりのストレスを感じながら業務を行っています。

 

やっぱり、人間だれしも言い分があるわけで、「いや、自分はこう思ったんですけど」という言い分は持っています。

 

それを封じられてしまういうのは相当なフラストレーションだなということを身をもって感じています。まさに息が詰まる感じです。

 

そうなると自分の言い分を聞く余地をもたない相手への不信感はましていきますし、あとは自分が悪いような気になってどんどん落ち込んでいくだけです。

 

とにかく言い分を聞く、ということで部下のストレスはかなり減るのではないかと思います。これまでの職場でもとにかく部下がいいたいことをとにかく聞ききる上司の場合は部下たちが頻繁に報告に行き、円滑に業務が回っていたと感じています。

 

翻って自分も職場でも、家庭でも、まずとにかく聞ききるということ、それを意識していきたいなと思います。

 

それでは、スーパー公務員によろしく!